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一般財団法人 カーボンニュートラル燃料技術センター(JPEC)

水素スタンド自主基準

水素スタンド自主基準

自主基準一覧

水素スタンド自主基準は、以下該当のアイコンをクリックするか、その下部のJPEC-SJPEC-TDよりご覧になれます。


水素スタンド(全般)

  • <安全>
  • 圧縮水素スタンド安全技術基準
  • 圧縮水素スタンド安全技術指針
  • <距離規制・障壁高さ>
  • 圧縮水素スタンド・移動式圧縮水素スタンドの距離規制の代替措置に関わる技術基準
  • 隣接地の状況に応じた障壁高さの検討に関するガイドライン
  • <保安検査・自主検査>
  • 保安検査基準 ※現KHK/JPEC S 0850-9
  • 定期自主検査基準 ※現KHK/JPEC S 1850-9

水素トレーラー

  • <容器・附属品の仕様>
  • 圧縮水素運送自動車用容器の技術基準
  • 圧縮水素運送自動車用附属品の技術基準
  • 圧縮水素運送自動車用容器の固定方法に関わる技術基準
  • <安全>
  • 水素トレーラー安全技術ガイドライン

遠隔監視セルフスタンド

  • 遠隔監視セルフ水素スタンドの安全技術基準
  • 遠隔監視セルフ水素スタンドの危害予防規程の指針
  • 遠隔監視セルフ水素スタンドの保安教育計画の指針
  • 遠隔監視セルフ水素スタンドのガイドライン

圧縮機・蓄圧器

  • <材料・設計・検査>
  • 水素スタンドで使用される低合金鋼製圧縮水素用設備(蓄圧器および圧縮機)に関する技術文書
  • 圧縮水素スタンドで使用する炭素繊維強化鋼製圧力容器に関する技術文書

セルフスタンド

  • セルフ水素スタンドガイドライン

ディスペンサー

  • <充塡条件・手順>
  • 圧縮水素充塡技術基準
  • 圧縮水素スタンドの配管等の有効熱容量測定の性能評価基準
  • <防爆仕様>
  • ディスペンサー周辺の防爆基準

有機ハイドライドスタンド

  • 有機ハイドライドを用いた水素スタンドの技術基準

管理者

  • <保安監督者の兼任>
  • 保安監督者が兼務する圧縮水素スタンド等の危害予防規程の指針
  • 保安監督者が兼務する圧縮水素スタンド等の保安教育計画の指針
  • 保安監督者が兼務する圧縮水素スタンド等のガイドライン

  JPEC-S (Standard:基準)       JPEC-TD (Technical Document:技術文書、指針、ガイドライン)



◆ JPEC-S

    • 1.

      保安検査基準(圧縮水素スタンド関係)(※1) /所管分科会:保安検査基準分科会

      JPEC-S 0001 (2015)

      本基準は、高圧ガス保安協会とJPECの共同規格であるKHK/JPEC S 0850-9(※2)の素案にあたるものです。

    • 2.

      定期自主検査指針(圧縮水素スタンド関係) /所管分科会:保安検査基準分科会

      JPEC-S 0002 (2015)

      本基準は、高圧ガス保安協会とJPECの共同規格であるKHK/JPEC S 1850-9(※2)の素案にあたるものです。

    • 3.

      圧縮水素充塡技術基準(圧縮水素スタンド関係) /所管分科会:充塡関係基準分科会

      JPEC-S 0003 (2023)

      JPEC-S 0003 (2021)

      JPEC-S 0003 (2021)新旧対照表

      JPEC-S 0003 (2016)

      JPEC-S 0003 (2014)

      本基準には、米国SAEから転載許諾を頂き、転載している部分があり、転載許可条件に日本国内の利用や開示先の管理などが含まれており、原則、一社に対し一開示(部署が多岐にわたる場合は部署に読替)としており、パスワードを設定しています。
      パスワードをお持ちの方は、直接上記のリンクから対象文書をクリックしてご覧ください。

      パスワードの開示請求をされる方はこちらまで

    • 4.

      ディスペンサー周辺の防爆基準 /所管分科会:防爆基準分科会

      JPEC-S 0004 (2014)

      JPEC-S 0004新旧対照表

    • 5.

      圧縮水素運送自動車用容器の技術基準 /所管分科会:水素トレーラ容器・附属品技術基準分科会

      JPEC-S 0005 (2013)

    • 6.

      圧縮水素運送自動車用附属品の技術基準 /所管分科会:水素トレーラ容器・附属品技術基準分科会

      JPEC-S 0006 (2016)

    • 7.

      圧縮水素スタンド安全技術基準 /所管分科会:水素スタンド安全技術基準分科会

      JPEC-S 0007 (2017)

    • 8.

      圧縮水素スタンド・移動式圧縮水素スタンドの距離規制の代替措置に関わる技術基準 /所管分科会:距離規制代替措置基準分科会

      JPEC-S 0008 (2017)

    • 9.

      圧縮水素運送自動車用容器の固定方法に関わる技術基準 /所管分科会:圧縮水素運送自動車用容器固定方法分科会

      JPEC-S 0009 (2018)

      JPEC-S 0009 (2018)添付資料

    • 10.

      有機ハイドライドを用いた水素スタンドの技術基準 /所管分科会:有機ハイドライド水素スタンド技術基準分科会

      JPEC-S 0010 (2020)

    • 11.

      遠隔監視セルフ水素スタンドの安全技術基準 /所管分科会:遠隔監視スタンド分科会

      JPEC-S 0011 (2023)

    • 12.

      圧縮水素スタンドの配管等の有効熱容量測定の性能評価基準 /所管分科会:充塡関係基準分科会

      JPEC-S 0012 (2023)

◆ JPEC-TD

    • 1.

      圧縮水素スタンド安全技術指針 /所管分科会:水素スタンド安全技術基準分科会

      JPEC-TD 0001 (2017)

    • 2.

      水素トレーラー安全技術ガイドライン /所管分科会:水素トレーラー安全技術基準分科会

      JPEC-TD 0002 (2017)

    • 3.

      水素スタンドで使用される低合金鋼製圧縮水素用設備(蓄圧器および圧縮機)に関する技術文書 /所管分科会:低合金鋼技術文書作成分科会

      JPEC-TD 0003 (2020)

    • 4.

      セルフ水素スタンドガイドライン /所管分科会:セルフ水素スタンド分科会

      JPEC-TD 0004 (2023)

    • 5.

      保安監督者が兼務する圧縮水素スタンド等の危害予防規程の指針 /所管分科会:遠隔監視スタンド分科会

      JPEC-TD 0005 (2021)

    • 6.

      保安監督者が兼務する圧縮水素スタンド等の保安教育計画の指針 /所管分科会:遠隔監視スタンド分科会

      JPEC-TD 0006 (2021)

    • 7.

      保安監督者が兼務する圧縮水素スタンド等のガイドライン /所管分科会:遠隔監視スタンド分科会

      JPEC-TD 0007 (2020)

    • 8.

      圧縮水素スタンドで使用する炭素繊維強化鋼製圧力容器に関する技術文書 /所管分科会:タイプ2複合容器蓄圧器技術文書検討分科会

      JPEC-TD 0008 (2020)

    • 9.

      遠隔監視セルフ水素スタンドの危害予防規程の指針 /所管分科会:遠隔監視スタンド分科会

      JPEC-TD 0009 (2023)

    • 10.

      遠隔監視セルフ水素スタンドの保安教育計画の指針 /所管分科会:遠隔監視スタンド分科会

      JPEC-TD 0010 (2021)

    • 11.

      遠隔監視セルフ水素スタンドのガイドライン /所管分科会:遠隔監視スタンド分科会

      JPEC-TD 0011 (2023)

    • 12.

      隣接地の状況に応じた障壁高さの検討に関するガイドライン(圧縮水素スタンドの詳細基準事前評価向け) /所管分科会:障壁検討分科会

      JPEC-TD 0012 (2023)

※1 常用の圧力40MPa以下の圧縮水素スタンドに限る。
※2 本規格の詳細は高圧ガス保安協会ウェブサイトのKHK規格関連ページを参照ください。
※3 旧版のJPEC-S、JPEC-TDが必要な方は、本ページ下部の「事務局・お問い合わせ先」にご連絡ください。

自主基準の概要

◆水素スタンド自主基準とは?

水素供給利用技術協会(HySUT)より助成を受け実施されている「水素ステーションに係る自主基準制定維持管理事業」において作成・制定された基準類(基準、技術文書、指針、ガイドライン)を指します。


◆制定対象

主に水素スタンドの分野において、以下の事項に関して基準化を行っています。
- 水素の製造、貯蔵、販売、移動、消費に係る取扱い
- 関連設備・施設の設計、施工、維持管理
- 容器の製造、設計、試験、検査
- 水素スタンド運営に係る保安、教育 など


◆制定目的

関係業界のニーズと最新の技術知見に基づき、水素スタンドの安全を担保した上でコストダウン・効率化・利便性の向上が期待できる基準類を提供することにより、水素インフラの保安および水素利活用の推進を目指しています。

委員会・分科会体制および制定プロセス

JPECでは自主基準の分野に応じ所管となる各分科会および基準委員会を設置し、自主基準の制定・改正の際に技術的審査およびその審査の適正性の確認(レビュー)等を行います。これらの会議体は外部関係者が委員として構成され、公正かつ入念な審議・検討を重ねた上で制定されます。
(以下、現在の組織体制および制定までのプロセスの一例)

クリックすると拡大表示されます。

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自主基準の改正、解釈等に関するご提案やご質問

各規格基準分科会が所管する自主基準の改正に関するご提案や技術的な質問につきましては、書面にて下記事務局までご提出願います。提出に関する要領については「こちら」をご参照ください。
なお、不明な点につきましても、下記事務局までお問い合わせください。

事務局・お問い合わせ先

一般財団法人カーボンニュートラル燃料技術センター 水素エネルギー部(水素スタンド自主基準担当)
TEL:03-5534-5865 FAX:03-3522-5303
E-mail : jpecstandard@pecj.or.jp
(ご氏名、会社名・団体名、電話番号を記載願います)