No. |
発生日 |
タイトル |
詳細 |
添付 |
297 |
2006/12/29 |
接触改質装置第2反応塔圧力計取り出しノズル付近の漏洩火災事故 |
正常運転中の当該装置において定期パトロール中の運転員が第2反応塔入り口ライン付近で炎を発見、約20㎝の炎を確認。緊急停止操作を開始した。検査の結果、圧力計取り出しノズル(1B)のボスと配管の溶接部分で貫通していた。 |
– |
337 |
2006/12/27 |
屋外タンク付帯配管フレキシブル継手に亀裂が発生し原油漏洩 |
2006年12月27日7時10分、原油受け入れを終わった屋外タンク付近をパトロール中の運転員が当該タンクの受入れバルブ近傍の伸縮管継手部より約1500リットルの原油が漏洩し防油堤内に流出しているのを発見した。直ちに、自衛消防、市消防に通報し、漏洩した廃油の回収などを行い14時10分処理を完了した。原 … |
– |
259 |
2006/12/21 |
灯軽油水添脱硫装置ストリッパー液面計ノズルから漏洩 |
(1)運転員が巡回中に当該装置のストリッパーに取り付けられた液面計ノズル付近の保温材からスチーム(炭化水素)が漏洩しているのを発見した。 (2)確認のため装置を緊急停止し、脱圧及び窒素ガスパージ完了後、機器を開放して詳細を点検した。 (3)この結果、液面系ノズルに孔食による開口を確認した。 |
|
321 |
2006/11/30 |
出荷桟橋において、パージ船へ出荷中に荷役外タンクのバルブが開いていたため当該タンクの通気管からオーバーフローしてA重油が海上へ漏洩した |
2006年11月30日、当該パージ船は5槽あり、当日パージ船の機関長と油槽所職員とで計画していた第1、第4槽のタンクが空であることを確認して積み込みを開始した。18分経過後積み込みを計画していなかった第5槽のタンクの通気口から油が噴出した瞬間を監視作業をしていた船長が発見し、油槽所立会い者に緊急停止 … |
– |
346 |
2006/11/24 |
原油タンク浮屋根シール部分から原油漏洩 |
2006年11月24日14時、原油を貯蔵するフローティングルーフタンクに原油を受け入れ中、浮屋根のシール部分から原油がルーフ上に漏洩し、デッキ上部およびルーフドレンから防油堤内に漏洩した。 |
– |
322 |
2006/11/22 |
移送取扱所埋設配管からの原油の漏洩 |
2006年11月22日、発電所向け、原油5,000Klを送油開始後の平常運転中、漏洩現場付近の道路補修工事をしていた現場工事監督者が当該配管の保温材上に油の痕跡を発見し事業所係員に連絡した。事業所係員が詳細確認のために当該部位の保温材を撤去したところ、埋設配管の鞘管内に原油が漏洩していることを確認した … |
– |
258 |
2006/11/6 |
水添異性化装置水素配管の外面腐食による水素漏洩 |
水添異性化塔へ水素を供給する保温施工した配管が外面腐食により開口し、水素が漏洩した。 |
|
320 |
2006/11/1 |
製造所において、処理槽からろ過機への危険物移送配管のフランジ結合部分の固定ボルトが緩み、漏洩した危険物が保温材に滲みこみ自然発火したことによる火災 |
2006年11月1日、エーテル2号設備において、第4類第4石油類のエマルゲン404Pの生産を行い、当日の18時11分に終えた。その後18時56分からろ過機の蒸気洗浄工程を開始し、19時02分から蒸気通気を開始した。その後21時08分パトロール中の作業員がろ過機下部付近で拳大のオレンジ色の炎を確認し、 … |
– |
345 |
2006/10/26 |
オフサイト油水分離設備ライニング工事中の爆発 |
2006年10月26日14時35分、オフサイトの油水分離設備の含油排水管の老朽化などによる漏水を補修するため、配管の内部ライニング工事を実施していた。施設の入口配管ライニング管端処理を行っていた時に瞬間的な爆発・火災が発生した。作業中の1名が1、2度の火傷を負った。直ちに、工事関係者は消火器で初期消 … |
– |
224 |
2006/10/5 |
常圧蒸留装置塔底油ラインの溶接部より漏洩し火災 |
2006年10月5日、定常運転中、常圧蒸留装置の塔底油を減圧蒸留装置に送る配管の溶接部から、高温の塔底油が漏洩し火災となった。3時間後の16時48分に鎮火し、人的被害はなかった。 |
|
257 |
2006/10/2 |
重油直接脱硫装置熱交換器チャンネルフランジから漏洩 |
定期修理のため当該装置の停止作業を実施していた。7時、マニュアルの基づき原料油を残渣油から軽油へ切り替えた。9時50分に脱圧を開始、13時40分より降温のた装置内で軽油の循環運転を行っていた。作業中の運転員が熱交換器(DE-202C)チャンネルフランジ付近に白煙を発見。直ちに、一連の緊急停止操作を行 … |
|
274 |
2006/9/27 |
ポリエチレン製造装置のエチレン受け入れ配管腐食点検作業中のエチレンの漏洩 |
2006年9月27日13時40分頃ポリエチレン製造設備エチレン受け入れ配管サポート部の外部腐食点検を実施中にティ管湾曲部からエチレン漏れが発生しているのを発見した。約30mmの割れを確認し防爆鏨で漏洩箇所を応急的に処置し漏洩を止め、装置を緊急停止するとともに関係先へ連絡通報した。幸い火災、爆発、人的 … |
|
323 |
2006/9/25 |
BTX装置内脱ブタン塔塔頂部付近のプラットホーム上にあったスラッジの自然発火による火災 |
2006年9月25日、BTX装置内で定期修理にあたっていた施工会社従業員が、当該装置2階フロアー上から脱ブタン塔頂部付近から煙が出ているのを確認、直ちに計器室に連絡、自衛消防隊を出動させるとともに消防へ通報。 |
– |
256 |
2006/9/22 |
脱硫装置の水素ガス供給・圧循環縮機現場監視盤からの水素ガス漏洩・火災事故 |
灯軽油接触水添脱硫装置の水素循環コンプレッサーの現場監視盤において、吐出圧力計取り出し部の小径配管に1ミリのピンホールが開き、そこから水素ガスが漏洩し、静電気により着火した。事故当時は平常運転中で、当該コンプレッサーの停止アラーム発報に伴う現場点検中に火災が発生した。その後、装置を緊急停止、脱圧をす … |
|
341 |
2006/9/20 |
軽油水添脱硫装置の停止操作中に加熱炉内爆発 |
2006年9月20日7時10分、軽油水添脱硫装置は計画的な停止操作中であったが、原料と水素を加熱する加熱炉内で、No.1メインバーナーとパイロットバーナーが失火し、炉内に滞留した燃料ガスが異常燃焼(小爆発)を起こした。これにより防爆ドアーが作動し、防爆ドアーの耐火材が少量飛散したが、事故はその程度の … |
– |
407 |
2006/9/15 |
浮き屋根タンクルーフへの油漏洩事故 |
桟橋からリフォーメートを受け入れフローティングルーフタンクで貯蔵し、調合タンクへ払い出す桟橋からリフォーメートを配管で受け入れ中に浮き屋根シール部の隙間から危険物が噴出しルーフドレンから防油堤内に流出した。 |
– |
338 |
2006/9/12 |
廃油精製用蒸留装置での重合反応により水素が発生し爆発火災 |
2006年9月12日22時10分、廃液からジエチレングリコールを回収するため蒸留釜の廃液にソーダ灰と水を仕込み減圧過熱蒸留を行っていたが、突然釜内部圧力が上昇し、安全弁や真空排気口からガスが噴出し、引火爆発が起こって火災となった。直ちに公設消防に通報し、他の応援を得て消火活動を行い23時51分鎮火・ … |
– |
227 |
2006/9/11 |
エチレン製造装置リボイラーのチャンネルフランジより漏洩 |
2006年9月10日、エチレン製造装置は定期修理を終え、スタートアップ中であった。熱交換器周辺で異臭がしたためガス検知器を使って調査をしたが特定できなかった。 翌11日保冷材を剥がし調査をしたところ、11時頃、脱メタン塔の縦型リボイラーのチャンネルフランジから、爆発下限界の15%のガス漏洩を見 … |
– |
277 |
2006/9/7 |
PPS樹脂製造装置の重合反応器温度制御ミスによる火災 |
2006年9月7日3時58分PPS製造プラントの重合反応器(A)の温度制御用熱媒加熱炉が失火しアラームがなった。運転員(甲)は反応器(A)の温度変化を抑えるために、加熱も冷却ラインも反応器温度調節バルブを全閉して運転員(乙)に交代した。このとき温度調節バルブを全閉したことを伝達しなかった。反応器(A … |
|
503 |
2006/9/5 |
製油所の新規装置建設中の一酸化炭素、硫化水素の漏洩被害 |
2006年9月5日9:30頃、新規装置建設中に、敷地内にあるFCCのスタートアップで一酸化炭素と硫化水素が生成され、低風速のもと、煙突からこれらの有害ガスが高濃度で排出されて降下し、建設現場にいた980名が製油所入り口に向かって避難した。このうち7名が病院で収容された。 |
– |
339 |
2006/9/1 |
屋外タンク貯蔵所受入用ローディングアームとタンカーフランジ結束部からの漏洩 |
2006年9月1日9時12分、タンカーから屋外タンク貯蔵所へC重油500キロリットルの移送を開始し、9時50分に移送を終了した。移送配管内に滞留しているC重油をタンカー側から屋外タンク貯蔵所に送るため0.49メガパスカルの圧力でエアー押しを3回行った。陸上側ローディングアーム元バルブおよびヘーダーバ … |
– |
255 |
2006/8/30 |
接触分解装置縦型熱交換器チャンネルカバーフランジから漏洩・火災 |
接触改質装置は定期修理が終了し、定常運転に移行中であった。21時16分頃、当該装置縦型熱交換器の上部チャンネルカバー付近から火災とみられる現象を現場パトロール中の運転員が発見し、計器室に連絡した。計器室でも火災をモニターで確認し、直ちに消火活動を行って発生後10分後に火災の鎮火を確認した。なお、火災 … |
|
324 |
2006/8/27 |
タンカーからの原油揚げ中における配管中間仕切り弁の安全弁ライン取り付け部からの漏洩事故 |
2006年8月27日、前日からタンカーより原油の受け入れを開始、当日の8時ごろに受け入れ作業を終了した。その直後の巡回点検で原油配管の仕切り弁の安全弁ラインの取り付け部より原油が400L漏洩した。 |
– |
408 |
2006/8/22 |
浮屋根タンク付属配管からのナフサ漏洩事故 |
ナフサを貯蔵する11,367Klフローティングルーフタンク受け入れ配管の元フランジと第一バルブ間のT字配管よりナフサが漏れ、犬走り上に漏洩した。 |
– |
282 |
2006/8/17 |
軽油蒸留装置排水処理設備から豪雨によりオーバーフローした油分の海上流出 |
2006年8月17日3時過ぎに発生した集中豪雨により軽油蒸留設備エリア内の土間などに溜まった雨水を排水するため、排水枡の排水バルブをを4時頃開放した。隣接の油分を貯留するドレンピット容量は80%でまだ余裕あると判断し、その場を離れた。5時頃確認に戻るとドレンピットからオーバーフローし、隣接排水枡へ流 … |
– |
251 |
2006/8/7 |
水素化反応装置反応器出口配管からの炭化水素、水素の漏洩(その1) |
23時10分水素化反応装置パイロットプラントの反応器の触媒性能、運転条件などの検討をしていたが、運転員がパトロール中反応器周辺で異臭を感知したので、装置を緊急停止を行なった。翌日、出口配管曲げ加工部から炭化水素、水素が漏洩したことが分かった。火災、爆発などの災害は起こらなかった。 |
– |
223 |
2006/8/5 |
オレフィン製造装置の熱交換器がアルカリ応力腐食割れにより漏洩 |
2006年8月5日、オレフィン製造装置脱ブテン塔予熱器の3基の内1基の胴フランジと胴の溶接部から炭化水素混合物が漏洩しているのを発見した。この漏洩は極く少量の120cc程度であり、火災などへの進展はなかった。 |
– |
312 |
2006/7/31 |
屋外タンク貯蔵所受入配管灯油漏洩事故 |
船舶から灯油1,000klを屋外タンク貯蔵所に受入中、約180klを受け入れたところで配管ラック上に敷設された受入配管(8B)に発生していたピンホールから灯油が漏洩しているのを発見したもの。 |
– |
502 |
2006/6/5 |
貯蔵タンクのタンク間接続配管溶接時の可燃性蒸気の着火爆発 |
2006年6月5日貯蔵タンク2基間の接続配管の設置工事中、タンクに取り付けている配管の開口部より漏洩していた可燃性炭化水素蒸気に着火した。火災はオーバーフロー配管を通じて隣接タンクに延焼し爆発が起こった。この爆発によりタンク2基のふたは爆風で吹き飛ばされる大事故になった。目撃者からの通報を受け直ちに … |
– |
141 |
2006/5/21 |
減圧残渣油タンクの火災 |
2006年5月21日、減圧残渣油(アスファルト)タンク(TK-3)で火災が発生、直ちに消火活動を行い、18時44分鎮火を確認した。同タンクの損傷および周辺建屋のガラス等が破損した。 |
– |
398 |
2006/5/1 |
タンクヤード地区原油タンク底部亀裂発生による重油大量漏洩 |
2006年5月1日18時、タンクヤード地区で異臭を感知し警報が発せられ、また移送コントロール・ルームのタンク液面が大幅な変動がありレベル警報が鳴った。現地調査をしたところ貯蔵タンクヤードで原油の漏洩であることが判明した。タンクはフローティングルーフ・シングルボトム型で4月30日14:00から … |
– |
399 |
2006/4/30 |
輸送パイプラインにある液体炭化水素配管の外部腐食による漏洩、火災、爆発 |
2006年4月30日14:40装置オペレータがトレンチ内の配管群の一つである液体炭化水素配管に小さな漏れ(スポット)があるのを見つけた。この漏れを止める方法としてシーリング・カラー(環状バンドと思われる)を用いて行うこととし、この漏れ箇所の配管の断熱材を取り外したところ漏洩が一気に増大し、高温( … |
– |
226 |
2006/4/24 |
エチレン製造装置リボイラーのチャンネルフランジ部の火災 |
2006年4月24日、定期修理を終えたエチレン製造装置はスタートアップ中で、原料の供給を終え分解炉の温度を調整していた。 14時13分頃、エチレン精留塔横置きリボイラーのチャンネルフランジから火災が出ているのを、板金施工中の作業員が発見した。装置は緊急停止に入り、直ちに系の縁切りをした。15 … |
– |
250 |
2006/4/21 |
芳香族抽出装置の配管の熱電対取り付け部から漏洩し火災 |
4月21日、芳香族抽出装置は定期修理を終えスタートアップの途中で、ガスの循環運転をしており、320℃、0.35MPaの状態にあった。10時15分、協力会社の社員からラフィネートストリッピング塔のボトムラインから火災が発生しているとの知らせがあった。 消火活動を始めるとともに、装置の脱圧をした。 … |
– |
139 |
2006/4/16 |
水素製造装置の気液分離槽のシェルが開口し爆発・火災 |
2006年4月16日、定常運転中に水素製造装置の気液分離槽(HP-V18)のシェルが開口し、水素が漏洩し爆発・火災となった。 その後、フランジ開口部から減圧軽油が漏洩して火災が拡大し、付近の装置が広範囲に焼損した。8時44分に鎮火を確認した。 |
– |
203 |
2006/4/10 |
接触改質装置の安全弁が作動し大気放出配管で火災 |
2006年4月10日、接触改質装置の反応塔系の圧力が上昇し、加熱炉出口・反応塔入口にある安全弁が作動した。 大気放出配管は煙突の外部に沿うようにして高さ95mで大気に出るようになっていたが、錆により途中で閉塞していたことと腐食により肉厚が薄くなっていた。そこに約500℃のガスが大量に放出され … |
|
325 |
2006/4/4 |
BTU製造装置配管部からの漏洩事故 |
2006年4月4日、装置内を通行中、臭気がしたため確認したところ、クローズド・ドレン配管より油が漏洩しているのを発見。直ちにバルブを閉めラインを停止し窒素によりパージすると同時に副防災管理者に報告、消防本部に通報、自衛防災組織に発動を行った。 |
– |
336 |
2006/3/31 |
トラック荷台が灯油配管(移送取扱所)に衝突したことによる漏洩 |
2006年3月31日10時30分、移送配管架台の高さ制限以上のトラックが移送配管ドレンパイプに衝突し、パイプを破損して灯油が漏洩しているのを作業員が発見した。直ちに関係部署に通報し、灯油移送を停止した。灯油漏れは土のうによる流出防止、オイルフェンス展張による拡散防止、移送配管内滞油の回収作業を実施し … |
– |
281 |
2006/3/25 |
蒸留回収装置におけるリボイラー過熱による残渣の発火・爆発 |
2006年3月25日3時にトルエン廃液を蒸留回収後、洗浄油(ジメチルホルムアミド)を蒸発釜に投入し、リボイラーにより加熱し循環洗浄中にリボイラー付近で爆発音がして煙が噴出したのが見られた。直ちに循環ポンプ、リボイラー加熱スチームを遮断した。爆発は起こったが火災の発生にはならなかった。 |
– |
202 |
2006/3/17 |
重油流動接触分解装置ろ過槽の水抜き操作中プロパン、プロピレンが流出し火災 |
2006年3月17日、流動接触分解装置のプロパン・プロピレン砂ろ過槽の水をドレンアウトしていたところ、運転員が現場を離れていたためプロパンが流出し火災となった。砂ろ過槽の断熱材、配管、電気計装を焼損した。人への被害はなかった。 |
– |
137 |
2006/2/5 |
水素化分解装置の蒸留塔塔底油ポンプのドレン配管が破断し漏洩火災 |
2006年2月5日、水素化分解装置(HDC)のポンプ室から出火しているのを協力会社の社員が発見した。火災は重油が炎上したもので、製油所の自衛消防組織と市消防本部が出動し、約3時間後に鎮火した。怪我人や海への油漏れはなく、製油所の上を通る国道の視界が悪くなったため一時通行止めになった。 |
– |
254 |
2006/1/25 |
流動接触分解装置熱交換器からの漏洩・火災事故 |
高圧ガス保安法の定期検査を終えて装置をスタートアップ時に、熱交換器のフランジ部から内部流体である脱硫減圧軽油が漏洩した。なお、漏洩したのは2基の熱交換器でその内の1基では漏洩時に出火したが消火器で消火した。 |
– |
138 |
2006/1/17 |
原油タンクのスラッジ回収作業中火災が発生し5名が死亡 |
2006年1月17日、原油タンクを開放するため協力会社作業員がタンクに入り、残っていた原油スラッジを溶解用の軽油で溶かしながら回収作業を行っていた。 14時20分頃タンク内で火災が発生し、15時29分鎮火した。5名が死亡し2名が負傷した。 |
– |