No. |
発生日 |
タイトル |
詳細 |
添付 |
173 |
1984/11/19 |
LPG供給センターでタンク群の大爆発 |
1984年11月19日、LPG供給センターの供給配管が突然破裂した。タンクに延焼が拡大し、次々にタンクが破裂、構内全体に火災が拡大し、上空600mに達するファイアーボールが発生した。 また爆風によって10km離れた民家の窓ガラスが割れ、タンクの破片は3km四方に飛散した。LPG12,000KL … |
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153 |
1984/7/23 |
流動接触分解装置吸収塔の補修溶接部の破断による漏洩、爆発 |
1984年7月23日、運転員が接触流動分解装置(FCC)の吸収塔で溶接線に亀裂が入り、ガスが漏洩しているのを発見した。同時に計器室で塔圧力低下の警報が鳴った。緊急停止操作に入る前に最初の爆発が起こり火災となった。 1回目の爆発は周辺の設備、タンクに被害を与え、周辺も火災となり、LPGタンクが … |
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57 |
1984/6/4 |
重油タンクの補修工事中、洗浄不完全から残留油分の火災 |
1984年6月4日、重油タンクの補修工事で屋根板の一部を溶断後に火災が発生した。一旦鎮火したが火災が再燃したため公設消防へ通報した。自衛消防、公設消防の消火活動により16時3分に鎮火した。 |
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19 |
1984/5/17 |
重油水添脱硫装置バルブ溶接部欠陥による破断および軽油飛散 |
1984年5月17日、運転員が現場巡回中、原料油張り込み配管の差圧調整弁下流の計器取り出しバルブ付近にてガス臭を感じた。直ちに計器室に連絡後、原因追及のため点検を実施中、当該バルブ本体溶接部が破損し、水素および重質軽油が噴出飛散した。直ちに緊急停止操作を行うとともに、市消防、自衛消防に連絡した。幸 … |
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237 |
1984/3/8 |
製油所の冷却塔でガスの爆発およびタンク火災 |
1984年3月8日5時42分、運転員が爆発音を聞き貯蔵タンクヤードの火災を発見した。火災は原料ナフサタンク2基、航空機燃料タンク1基であった。自衛の消防車は爆発の被害を受けたため使用できず公設消防、近隣の会社、海軍などの協力で消火活動を行なった。 3日後の11日10時30分、燃料を燃やし尽くして … |
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